パトラッシュ、私はもう疲れたよ。

こんにちは、HaraKitだよ。

前回書いた記事がそれなりに反響があった(?)みたいなので、その深掘りをしようと思います。

参考:1年で3回も会社を解雇(クビ)になった私はもはやフリーランスとあまり変わらないのかもしれない

 

そう、私は「1年に3回も会社をクビになった」という、非常に得たくない称号を手にしてしまいました。

結構ショック受けてます。

だって、学生時代とかは(人間関係的に大分荒れた気がするけど)そこまで問題なく普通に生きてこれたわけだし…(汗)。「なんでオレできへんのん!?」って感じですよ…。

 

しかし、自分の抱えている悩みや苦しみをネットを通じて発信することで、

少しでも共感してくれる人、あるいは同じような悩みを持つ人にとって何かしらの手助けや共有ができれば、

私の失敗談も無駄ではない!

 

そう思い、書きづらい自分のことについて、書くに至りました。

 

それでは、内容が気になる方はどうぞ最後までご覧くださいませ。

 

悩み①:人の会話についていけない

 

まず私が職場で大変だなって思ったのが、相手との会話(つまりコミュニケーション)です。

もちろん電話対応も含みます。

 

たわいのない会話が苦手

昔からそうだったんですが、私、他人の会話に入り込むのってすごく苦手なんですよ。

あと更に言うと、仕事中に相手に話し掛けるのも、人と比べてかなり時間が掛かる性格なのです。

もちろん、相手との距離や親しさによってその辺りは多少変わるのですが、これが職場の方と関わるときは、基本的には時間を要してました…。

 

なぜ苦手なのか

自ら振り返ってみて思ったのは、

「こう言ったらどう思われるかな」

「話しかけたら気が散っちゃうかな」

「怒られたら怖いな」

といった、細々としたことをひたすら考えてしまうためです。

とどの詰まり、そんなことはさっさと言えばいいのですが、口に発するまでのハードルが高いようで、結局言えずじまい…なんてことが日常茶飯事でした。

 

”周囲に無関心”人間に認定

ですので、私は自然と無口になってしまうのですが、そうなると、「あいつは周囲に無関心だな」と周囲の方から判断されて、どんどんぼっちになっていくという悪循環に陥りました。

先天的ぼっち体質もあって、職場では完全に浮いたことも少なくありませんでした。

私自身、決して無関心だったわけではなかったんですが、どうアプローチしたらいいか分からず、悶々とした日々を過ごすことが多かったです。

 

悩み②:考えすぎてタイミングを逃す

 

私は昔から、物事を深く考え込む性格でした。

自分が関心を持ったことについては、とにかくじっとして色んな思いを巡らせる、そんなことが多かった気がします。

 

熟考型の私が普段どう考えてるか

例えば、「ブログ記事を書いて」と言われたとき、まずは言われたことについてざっと考えるのですが、そのうち、

これを実行するにはアレも必要だよな…

これも必要だよな…

ここは、どうすればいいのかな…

自分でやっちゃってもいいのかな…

自分が発言しても大丈夫かな…

 

と最初にいろいろ疑問を思い浮かべます。

それで、基本的にはそうした疑問を自分で探して解決するのですが(これもまた時間がかかる要素です)、

出てきた疑問のほぼ全てが解決しないと私は動き出すのが難しいのが分かりました。

そして、浮かんだ疑問が「ほぼ全て解決して」初めて、

「よし、やろう!」

という風に意思決定および行動開始するのです。

 

考えるな、作業しろ!?

そんなんさっさとやっちゃえばいいじゃないか。

そんな声が聞こえてきそうです。

では、急いで仕事しようとするとどうなるか。

「アレが足りない」

「これが足りない」

「やっべ、うっかりミスして忘れてしまったよ!」

と、いろんなところでボロが出て散々な結果に終わることが本当に多かったです。

急いで作業をする(手を動かす)にシフトすると、どうやら今度は手を動かすことに集中して、頭脳が殆ど働かなくなるのです。

 

職場は常に迅速かつ臨機応変な対応(つまり予想のつきにくい無茶振り対応)が一番求められるので、私にとっては本当に苦手とする分野。

これに上手く対応するのは大変に骨が折れそう…。

 

もう遅い!助太刀不可能よッ!

熟考で動く(つまり時間に余裕を持つ)ことができればいいのですが、そうでない場合ではどうなるか。

大抵の場合は、

「ああ、それもう解決したよ」

とか、

「遅っ!!なんで今のタイミングなん!?」

「もっと早くに聞いてくれればいいのに」

と、周囲からお叱りの声をもらいます。

なんというか、通勤電車の最終便に乗り遅れたかのような気持ちになることが多かったですね。

それでも、これまで関わってきた人たちに良心的な人が多く、サポートだったり助太刀してくれた人がいたおかげでなんとかなってきました。本当にありがとうございます。

 

悩み③:いろんなことに意識を向けると混乱する

 

マルチタスク。

それは働く社会人にとっては誰もが対処すべき問題・社会人にとっての登竜門、とでもいうのでしょうか。

ポケモンで言うところのニビシティジムみたいなものでしょうか。

 

私は特に、そんなマルチタスクが苦手だと感じています。

 

職場は情報のドッジボール?

「あれやって」

「これやって」

「アレも足りない」

「これも足りない」

「ちょっと、あの案件どうなってんのーっ!?」

といろんな人の言葉が頭の中を飛び交うと、何がなんだか分からなくなる私がいます。

 

本来であれば、相手の話に対してキチンと受け止めて返せばいいのですが、それが一度に複数とか来られると混乱してしまいます。おそらく誰もがそうだとは思うのですが、私は一際その能力が劣っていると感じて生きてきました。

多くの人にとってはキャッチボールだと感じるものが、私にはドッヂボールに思えてしまうのです。

一つのことに集中するのは大丈夫ですが(あるいは1つ1つ進める)、同時進行とかは本当に苦手な分野でした。

 

タスクが多いなら整理すればいいじゃない

社会人になってからは、「優先順位をつける」とか、「タスクを洗い出してメモに取る」ことで解決できるじゃないか。そうしたスキルがあれば乗り越えられますが、私の場合は、その辺も上手くできてなかったみたいです。

一度にタスクが集中すると、

①まずタスクを整理する時間

②優先順位をつける時間

③順位をつけたタスクの解決方法を考える時間

④そして作業する時間…

となり、上記で言えば特に①と②のタスクの整理でかなり時間がかかってしまうことが大半でした。

 

やっぱり遅かった

結局時間がかかってしまうので、時間内に仕事を終わらせられないことがたくさんありました。

幸いにも、抱えるタスクがそこまで多くない且つさほど重要でないことが多かったので、今までは事なきを得たのだと思います…。

自分は遅いんだという自覚のもと、日々なんとか急いでやってるんですけど、何処をどう改善したらいいのやらさっぱり分からず、あんまりスピード感も変わりませんでした…。

 

悩み④:大人数が入り乱れる会場がつらい

 

私は多くの人間が一同に面する場が苦手です。例えばそれは、学校の教室、居酒屋、職場、立食パーティ、イベント会場などなど…。

上記の場そのものが決して嫌いではないのですが、そこにずっといるとめちゃくちゃ疲れて消耗します。

 

長時間いると身体から警告が発令される!?

大多数が押し寄せる(大体10人以上の)交流会とか、居酒屋でのワイワイした飲み会や歓迎会、交流会の類は、最初は平気なんですが、30分〜1時間くらいすると吐気を催して、途中で退散することが多かったです。

もちろん吐き気の他にも頭痛、身体がだるくなる等、その時々によって症状は色々あります…。

たとえて言うなら、ウルトラマンシリーズにある「カラータイマー」がピコーンピコーンと発令されるような、そんな感じだと思います。

3分間といった短時間ではないのが幸いですけれども…。

 

生粋の引きこもり体質!?

では、長時間いないとアカンときはどうしてるのか?

ここで、少しだけ昔話をしたいと思います。

新卒で入った千葉に本部のある独立行政法人の、それはもう大きな大きな新入社員歓迎会に参加したのですが、案の定30分か45分くらいしたら吐き気を催しはじめました。

その後は、施設のトイレに1人引きこもっていました(結局吐きはしなかったものの、しばらく嘔吐感が続いていました)。

 

実はその歓迎会、私は当初不参加表明をしており、当時の人事担当者から参加を促されて参加したのです。

その後人事担当者が、

「今回の歓迎会、不参加表明したのは君だけだったよ!」

と、教えてくれました。

 

私、よっぽど嫌だったんだろうな…。自分でもビックリするぐらいの引きこもり体質なのかなって感じます。

 

別に人が嫌ってわけじゃないのよ

誤解されたくないんで言いますが、決して相手のことが嫌なわけじゃないんです。

ただものすごく疲れるんですよ、それがものすごく辛いんです。

どういうわけか知らないんですけども、多分これは先天的なものに加え、自分が育った境遇によるものだと思うんですよね…(その一方で、一人でいる時間があるとすごく安心します)。

根性で乗り切るしか方法はないのでしょうか…?

 

生きづらさの原因は職人気質?

 

一言で言うと、私は職人気質なのだと考えています。

複数のことを同時にこなすよりも、特定のことに特化して取り組むこと。

多くの人と高度なコミュニケーションをするよりも、実直に目の前の1人2人に集中すること。

そして、そのために物事を熟考すること。

そんな風に自分を捉えたら、なんだか全てが納得できるような、そんな気がしました。

 

こんなところが職人気質?

私は2015年の春頃からブログを始めたのですが、多少更新が止まる時期があるものの、2017年現在もなんとか続いています。

また、学生時代も打ち込んでいた空手において、上段回し蹴りができるよう毎日股関節の柔軟体操を継続でき、最終的には習得できました(今は体を痛めたので続いていませんが)。

なので、時間をかければキチンとできるんだ!という自覚は持っています。

 

しかし社会の変化に適応できてない

ただ、変化の激しい現代社会では、長期的に取り組んでもすぐに状況が変わるから、私みたいな地道な努力で勝負するタイプは、芽が出る前に切り捨てられたり、スピーディーなコミュニケーショについていけないから置いてけぼりになるのだと思います。

時代の流れや社会の変化に対しては、誰もがそれに適応できなければなりません。生きていくためには…

そう思うと、生きづらいんですね、こりゃ…。

 

悩みを克服するには?

そんな私みたいな特性の人が、変化の速度が激しい現代の労働環境に適応すればいいのか。

1人もんもんと考えていても、あんまり埒が明かなかったので、いろんな人に聞いてみました。

例えば、自分と同じようなコミュ障の人だけど職場で上手く渡り歩いた人とか、内向的な性格の人や、普段何をしているのかイマイチ見えないNOMAGA編集長の堀江とか、池上彰(本)とか。

もらったアドバイスの中にはなかなか実用的なものもあり、次回はそれを多くの人が実現するにはどうしたらいいか、私自身の体験や具体的事例をもって紹介していきたいと思います。

気になる方は、是非お楽しみにしていてくださると嬉しいです。

まとめ完了次第、アップしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。。